民謡鶯組の名前は浦崎芳子の命名したものです。
鶯の声は高ぶきする程、優しさがあって、
人の心を引き、春の時節を教えてくれる可愛
い鳥である。鳥に負けないように島唄を歌っ
て、時節を寿ぎ、人は人なりに、人の心を唄
で慰めたり、よろこばしたり、伝えて上げた
り、少しでも安らぎの心を与えることができ
れば、小鳥のように、時も季節も時期も、お
くれないように時代と共に唄で語りたい。
私達が歌う「島唄ぬ情」の歌詞にはその思い
が込められております。

絵 浦崎真博 作